灯屋2の626企画・浦野理一の布達「みて、ふれる」

浦野理一の布達「みて、ふれる」いつもご愛顧頂きありがとうございます。
おかげさまで灯屋2は、今年創業33年になります。
今日6月26日は、灯屋2銀座店にとって銀座中央通りにお店をオープンした小さな記念日。
中央通りで、7回目の夏をむかえられた事をスタッフ一同心より、感謝御礼申し上げます。

ご来店頂くお客さま、HPからご注文を頂戴するお客さま、本当にいつもありがとうございます。

そこで、灯屋2のまわりにたくさんいらっしゃる、布好きの方々によろこんでいただける企画はないかと考えておりました。

浦野理一の布達「みて、ふれる」現在、灯屋2のアトリエには、5年前に工房をたたまれた浦野染色研究所より譲り受けた、浦野理一のはぎれや裂帳が山のようにあります。

この、宝物のように大切に保存された布達は、ちがう形へと生まれ変わっていく時を待っています。

これからが、灯屋2の仕事になっていくのですが、これだけ沢山の貴重な資料の中にある浦野理一の創作と研究への情熱を私達だけではなく、もっと沢山の方々に知っていただきたい。
そして、「見て、触れて、感じてほしい。」という思いが、湧き上がりました。

浦野理一の布達「みて、ふれる」少しでも多くの方に浦野理一の残した素晴らしい仕事を知っていただく事は、浦野さんと出会い、布を預かった大切な役目のようにも思います。

そこで、ある場所をお借りして、それらの布達を皆さまにご覧頂く準備をしています。

次回のブログでご紹介いたしますので、お聞きになりたい事があればお問い合わせ下さい。

03-3564-1191ginza@akariya2.com
銀座店白井まで

ご連絡お待ちしております。

灯屋2