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着物紹介
「秋果の帯」
8月16日にて帯留展は終了しました。
暑い中多くのお客様にご来店頂き、ありがとうございました。
前回のブログでご紹介致しました「お話の会」はその後参加をしたかったとの声も聞かれ、また機会がありましたら、ぜひ企画をしたいと思っております。
お盆も過ぎまだ残暑が厳しい毎日です。
この様子では私も9月まで麻着物になりそう。
残りの立秋を上布で楽しもうと思っています。
そうはいっても秋果は実りはじめているのですね。
果物店では桃が並び、冷やして美味しくいただきました。
そんな桃の帯をご紹介します。
絽名古屋帯ですので9月にかけお薦めです。
今月中まで10%分のクーポン券も差し上げていますので、この機会にどうぞお越し下さい。
越後上布 294,000円
桃の図絽名古屋帯 67,200円
銀座店 斎藤
銀座店「夏の感謝セール」のお知らせ
例年より早く梅雨が、明けました。いよいよ、夏が盛りに向かっていきますね。
7、8月暑い日差しの中をご来店くださるお客様へ、灯屋2より日頃の感謝を込めて3つのプレゼントをご用意させていただきました。
・店内単衣、夏着物、名古屋帯を20%~30%OFF!(新商品は除く)
・着物と帯セットのご購入頂いた方に小物をプレゼント!
・お買い上げ頂いた商品価格10%の灯屋2クーポンを進呈!(セール品は除外です)
※期間は7月14日(木)~8月30日(火)となります。
夏のアンティーク着物は、面目躍如!といわれるほど、魅力があります。
手にしてみているだけでもなんとも心地よい気持ちにさせられます。
これを着ずになんとしょう・・
だまされたと思って(笑)暑いのはあきらめて夏の着物をお召しになってみてください。
あなただけの楽しみが見つかるはずです。
ゆったりご覧いただけるよう冷たいお飲み物もご用意して、裸足にも心地よい琉球畳でお待ちしております。
銀座店長 白井
左:芭蕉布着物
378000円→ 20%OFF 302400円
麻名古屋帯18900円→ 30%OFF 13230円
縞芭蕉布籠巾着18900円→ 10%OFF 17000円
右:桔梗宮古上布147000円→ 20%OFF 117600円
木綿サリー名古屋帯25200円→ 30%OFF 17600円
夏めくきもの
団扇、風鈴、打ち水に日傘
日本の夏は視覚にも体にも涼しく過ごせる工夫をしてきました。
暑さも本格的になり、浴衣を求める季節ですね。
汗をとる木綿でありますが、あのしっとりしたところが気になる時があります。
湿気の多い時は、不快になる事も経験したことがあります。
麻はその点肌にも着かずさらさら感を保ち、洋服の上からの試着も苦ではありません。
襦袢と着物ならどんなに心地よいでしょうか。
ご自宅で洗えると思うと、気持ちも楽です。
こうお話しすると、夏着物に初トライの方も増えました。
節電の時の今ガマンではなく、楽しんで気候にあった着物を選んでほしいですね。
お店にはそんな麻や蜻蛉の羽のように糸の細い上布達が、着て下さる皆様をお待ちしております。
・麻無地着物 126000円
・オールドアバカ(マニラ麻)付帯 73500円
(こちらの商品は売約済となりました。異なる柄帯がございますのでお問い合わせ下さい。)
・麻刺繍半衿 7350円
・メノウの帯留 10500円
・インド布地巾着 21000円
藍絣
先日、駅のホームで藍絣を着ている女性に出会いました。
あまりに惹かれ、逆方向のベンチなのに、私は隣の席に腰かけてしまいました。
「とてもよくお似合いですね。きれいです。」とつい声をかけました。
「昔の物なんですよ」と少しはずかしそうに、微笑みながらおっしゃいました。
「とてもきれいです!」
綿とよばれていても触れるとみなさん「絹じゃないの綿?」とほとんどの方が、言われます。
綿だから、気持ちがいい。
手間をかけてつくられた日本の藍絣です。
藍は藍より出でし・愛は愛より出でし。
ジャパンブルー最初にそう呼んだのは、誰だったのでしょう。
素朴で力強い、美しい日本の藍です。
綿薩摩262500円
藍やたら格子名古屋帯65100円
銀座店 白井
季節の項 さくら

水色の空に白い雲が浮かび、その下で薄桃色の桜が、満開に花を咲かせ枝を広げている。今朝、昔話のような景色に出会えました。
先週から歩行者天国も再開し、中央通りを歩くみなさんも春風の中のんびりムードです。
急に暖かくなりご来店くださるお客様も真綿の単衣紬をお求めのお客さまが、多くいらっしゃいます。
私の場合も例にもれず、毎年今頃になるとなんとなく袷仕立てが重く感じ、真綿紬の単衣に替えてしまいます。
単衣といっても軽くて暖かなので、まだ少し肌寒いようなこの季節には、ぴったりに思えます。
それぞれの季節においしい物が、あるように旬を先取りした気分になっているのかもしれません。(笑)
お店の棚にも単衣仕立てのお着物やさらりと着られる明るい紬が並んでいます。
どうぞお袖を通してごらんください。
ほっと春のぬくもりを感じていただけます。
ホームページにも帯の新商品が本日並びました。着物も明日紹介予定です。
どうぞご覧ください。
写真の着物 縞黄丈 157500円 身丈4尺1寸2分(約156.6cm) 裄1尺7寸5分(66.5cm)
帯 ごんべさん達とカラス名古屋帯 35700円
灯屋2の帯はこちらをご覧ください。
季節の項<立春>

節分の豆まきで鬼がすっかり退治され、福を連れて春がやって来たようです。
東風解凍・とうふうこおりをとく・・と、二十四節季にあります。
そう思うとなんだか心が弾みます。
大雪で大変なご苦労されている、地方の方こそ雪解を待ちのぞんでおられるでしょう。
各地の被害が、おさまる事を御祈りいたします。
梅は、春の代表的な花木のひとつです。
春風を待って咲く事から、風待草とは、梅の古名。
なんてやさしくロマンティックなんでしょう。
写真の帯は、大正から昭和初期の丸帯を、引き抜き結びから2重太鼓でご着用いただけるように、長さも1丈1尺5寸にお仕立て直ししたものです。
紅梅色の可憐なお花にも見とれますが、木の構図と織りが、まさに見事です。
色無地 18900円
身丈 4尺1寸5分(4尺4寸5分可)
裄 1尺8寸可
袋帯 78750円
銀座店店長 白井
寒い冬こそ結城紬

一年中着物を着る為に 寒い冬を乗り切る工夫を いくつかご紹介したいと思います。
とは言ってもあまり寒がりでない私は、肘まで隠れる手袋と首にきっちり巻くマフラーやストール位しか思いつきません。
でもこれは絶対と言える物が一つだけ!
寒い冬は 着物やはおり物を結城紬にする事をお勧めします。
小さい頃隣のおばあさんが作ってくれた半纏は うすく真綿の入った それは軽くて暖かい物でした。
着ている事を忘れてしまうほどの優しい温もりは 結城紬の着物を着た時の暖かさに似ています。
灯屋2では、糸味の良い 幾度か水を潜って心地よく肌になじむ、結城紬のお着物や羽織・道中着をご用意しています。
藍色や茶色に細かい格子や縞のオーソドックスな柄ゆきは、帯選びの楽しさを味あわせてくれます。
私は結城紬を着る時、いつもあの半纏を作ってくれたおばあさんの 暖かさを思い出してしまいます。
本場結城 99750円 和更紗名古屋帯 65100円 カシミール名古屋帯71400円
藪小路刺繍半襟 10500円
銀座店 酒井
灯屋2の着物と帯はこちらをぜひご覧ください。
寄せ裂の帯と着物
- 2010-11-23 (火)
- 展示会・イベント情報 | 帯紹介 | 着物紹介
裂を寄せて、そして継ぐという、遥か昔から行われてきた布を生かすための工夫。
人類の歴史において今とは比較にならなかいほど布が貴重だった時代に継ぎ合わされ、接ぎ合わされた布たちは、まるで畏怖すべきほどの美しさをもっていることに気づく。
その技法は時代を経て、布と布を合わせてできる美を知る人たちによって広く伝播していく。
しかしモノが大量に作られ、捨てられる時代になると、継ぎ接ぎという言葉自体聞くことが少なくなり、ズボンの膝に当て布をしている子供を見ることすらなくなっている昨今。
先人たちの美には遠く及ばないまでも、布たちが継がれ接がれて織り成す美しさを現代に再現してみました。
錦織寄せ裂名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
雲龍紋の錦織が細やかで見事です。
袈裟に作られていましたが、見事な帯によみがえりました。
袋帯にも作りかえられます。
ヨーロッパ更紗寄せ裂名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
江戸小袖寄せ裂名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
和更紗寄せ裂名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
藍染め寄せ裂名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
江戸小紋寄せ裂羽織
11月25日からの展示会にて展示
幕末から明治期の江戸小紋を集めてみました。
すべて草木染めで、粋でありながら手作業素朴さも垣間見えて、何ともかわいらしい布たちです。
私ごとになりますが、わたくし渋谷が最も好みとする布です。
結城100寄せ裂袷
11月25日からの展示会にて展示
約20年にわたり、男物結城数百枚に鋏を入れてきましたが、まったく同じ柄はほとんどお目にかかりません。
この100枚もすべて違う柄が力強く調和を保ち、しかも袖を通してみると意外なほどの軽さに驚かされます。
これほど贅沢な着物には、なかなかお目にかかれるものではないと思います。
和の帯と着物
- 2010-11-22 (月)
- 展示会・イベント情報 | 帯紹介 | 着物紹介
今回紹介するのは和の帯と着物です。
こちらも灯屋2の定番となっている、江戸小袖から仕立て直した帯や手描きの帯などを紹介しています。
和の帯と着物は展示会当日は多数取り揃えてお待ちしておりますので、ぜひ楽しみにいらしてください。
江戸小袖崩し名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
鶸色縮緬地に糸目友禅と刺繍が見事です。
荒波に兜と馬の轡は平家物語でしょうか…
江戸衣装解きの帯は他にも何点か展示いたします。
帆船の図綴れ帯
11月25日からの展示会にて展示
デザインと色調が調和して大人のロマンが感じられます。
春先のお出かけ用としておしゃれにお召しください。
相当高価なものだったのでしょうが、柔らかく結びやすくなっています。
桜の図手描き名古屋帯
11月25日からの展示会にて展示
雪持ち笹に飛翔鶴振袖
11月25日からの展示会にて展示
納戸色に白上げの技法で、江戸後期の武家の衣装です。
紅花の暑いふきが付いて、引き着の状態になっています。
状態は良く、お仕立て直して訪問着としてお召しになるのはいかがでしょうか?
江戸小紋お仕立て直し
11月25日からの展示会にて展示
明治期のお召し縮緬地で、珍しく状態が良いものです。
自然染料の「松葉崩し」が品位を醸し出しています。
3つ紋なので略礼装ということになり、付下・訪問着の格となりますが、ぜひ同時代の丸帯でお召しください。
八掛はも同じ時代の縮緬地で、梅に末の裾模様を利用しました。
胴裏にも紅花色に染めてみました。
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